Microsoft Azure x jThree Class Tokyo #2 に参加してきた
おはこんばんにちわ。
先日jThreeの勉強会に参加してきました。
2サイト合計130人突破!【jQuery初心者超歓迎!秋のWebGL+API祭り】Microsoft Azure x jThree Class Tokyo #2 : ATND
午前中にjThreeの解説をし、午後から協賛企業様が提供しているAPIを使ってハンズオンという形式でした。
協賛の企業様はコチラ!(敬称略、順不同)
* 日本マイクロソフト:Kinect for Windows
* テクニカルロックスターズ:Milkcocoa
* エクシング:IMINOS
* リコー:THETA
各企業様が持つAPIとjThreeを組み合わせて面白いモノを作るということで、、、
今日はスイカを作って揺らしにきました #j3_class
— きよぽん (@kiy0p0n) November 23, 2014
おっぱい揺らすつもりで参加しましたが、そんなハンズオンはありませんでした…
余談は置いておき、jThreeを触った感想と得られた知見をそれぞれ書いておきます。よろしくお願いします。
jThreeを触ってみて
非常に簡単に3DCGアニメーションが作れます
わりとこの一言で完結しそうです。
ブラウザ上で動くjThree専用エディタが存在し、GUI間隔でjThreeのプログラミングができます
ブラウザで作って即公開!MMDモデルも動く登録不要の『WebGL Editor』
jThreeの良いところ
* MMDのモデルやモーションを直接読み込める
* HTML要素を読み込める
* KANTAN
jThreeの弱いところ
* 処理速度は遅い
* ドキュメントがない
* 質を高めるための細かい実装はjThreeとは別で補ってあげる必要がある
感想
3Dで遊んでみたいと思う人の入門としてとても良いモノだと思います。
しかしながらやりたいこと(おっぱいを揺らすとか)が決まっている人にはちょっと物足りないなと感じました。
今後、jThreeでは3Dでできると思っているものは実装されるようなので期待したいです。
協賛企業のAPIについて
自分はエクシングさんのIMINOS触りにいったのですが、いいぞ〜コレとうなっていました。
なにが良いって、フツーに言語解析したらMeCab、CaboChaあたりを用意して手元で解析して、解析結果をごにょごにょするという手続きをすると思うんです。
それをWebAPIで文章を渡すだけで、解析結果をjsonで返してくれるという!
^q^ < ぅぇぇぇぶぅぅでぃぃげぇんごっっぉぉかぁぃせきいっぃぁお
とっても手軽に言語解析結果が利用出来るので、興味がある方はぜひ触って見てほしいです。